UXデザインを共有するためのテンプレート – UXデザイン定義書

この記事は、「genesixデザインプロセス」の一部です。

概要

UXデザイン定義書は、genesixデザインブロセスのUXデザインフェイズで作成され、その後の全てのフェイズの軸となる非常に重要なドキュメントです。
デザインプロセスの内容を参照してご利用下さい。

役割

ゴール仮説の共有。
ジェネシックスのデザインは、すべてUXデザイン定義のゴール仮説に対して行われます。
必要最低限の情報を一元管理して参照性を高め、全メンバーが共通言語として利用できるようにするのが目的です。

もちろんシナリオやストーリーなどUXデザインの共有ツールはありますが、
全プロジェクトメンバーが常に意識しながらモノづくりをするには冗長です。

そういった課題からジェネシックスでは、

  • デザイナーにとっては、UXデザインの概要をまとめて共有するツール。
  • 他のメンバーにとっては、背景を踏まえつつ「アプリケーション定義ステートメント」でUXデザインを常に意識できるツール。

として、このドキュメントを使用しています。

内容

  • プロジェクトヒアリングのサマリー
  • ユーザーモデルのゴール
  • アプリケーション定義ステートメント

を中心としたUXデザインに関連する情報。

テンプレートファイル

UXデザイン定義書(株式会社ジェネシックス) – GoogleDocs テンプレート
ジェネシックスではGoogle SpreadSheetsを使ってUXデザイン定義書を管理しています。
今回Google Docsのテンプレートとしてフォーマット公開します。
※ファイルはジェネシックス2012/03/27現在での最新フォーマットです。
実際のファイルと共にアップデートされる保証はありませんのでご了承ください。

記入方法

まずはテンプレートに現在取り組まれているプロジェクトの内容を入力してみて下さい。

  1. プロジェクト名記入
  2. プロジェクトヒアリングフェイズ
    • 「ビジネスプラン」を埋めます。
  3. UXデザインフェイズ
    1. ユーザーモデル作成
      • ペルソナやシナリオがあればリンク
      • エモーショナルゴール、ファンクショナルゴール、セルフゴール記入
      • 現状の課題→解決方法記入
      • 使用コンテキスト(プロット)記入
      • デモグラフィックデータ記入
      • 「キャスト」列に名前、ペルソナorマネキン、ユーザー種別、weight(合計が1になるように)記入
    2. ゴールを元にアプリケーション定義ステートメントを配役ごとに記入
    3. 全体調整
    4. UXデザインコンセプトで補足して完成!

About mikihirocks
ジェネシックスのChief UX Designer。 プロダクト/サービスのユーザー満足とデザインプロセスの責任者です。

One Response to UXデザインを共有するためのテンプレート – UXデザイン定義書

  1. ピンバック: UXデザイン定義書ワークショップ(7/26)参加者募集 « ジェネシックスブログ

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