genesixデザインプロセス – 1 – プロジェクトヒアリング

この記事は、「genesixデザインプロセス」の一部です。

概要

プロジェクトヒアリングのフェイズでは、企画とビジネス的な要件をヒアリングして状況を把握します。
(スマホのネイティブアプリの企画であれば、マーケットのレギュレーションは確認した状態で共有してもらう。)

ヒアリング

この時点では、ターゲット層・ビジネスの可能性・スケジュール感・予算などを共有してもらいます。
膨大な資料ではなく、プロジェクト期間を通じて把握しておく必要がある最小限の資料をもらい、必要に応じてメモを残します。
ここで重要なのは、ビジネス上変更不可能な制約条件について可能な限り把握することです。
プロモーション戦略については 、予算が出ているのであればそこに含まれているはずです。特にスマホアプリの開発では忘れられて開発後期に悪影響を与えやすいので、必ず確認するようにしましょう。

ビジネスモデルはビジネスモデル

ビジネスモデルである企画者のアイディアを必要以上に表現の制約と捉えないようにしましょう。
もちろん企画者のアイディアはデザインに生かせる事も多いのですが、ユーザーのゴールにより近い道の発想を妨げることもあります。

持ち帰る

この時点では何かを決定するわけではなく、すべて受け取って、「持ち帰り。」にしつつ、開発スケジュールやリリース時の要件はUXデザインフェイズで決定することも共有しておきます。

担当者

UXデザイナー(UIデザイナー)☓企画者

成果物

*は特にあった方が良いもの

  1. プロデューサーからの企画書+ヒアリングメモ*:A4☓1枚程度のまとめをもらう。AppStoreなどマーケットのレギュレーション確認済のもの。
  2. ビジネスプラン*:企画書の要約。(UXデザイン定義書-ビジネスプランに記載)
  3. スケジュール感*:ヒアリングのみであることを念押し。
  4. プロモーション戦略*:プロモーション構想をまとめたもの。
    • プロモーション戦略マップ:誘導の経路・ボリューム・スケジュールをマップ化したもの。

プロセス

  1. 企画&プロモーション戦略ヒアリング
    • ヒアリング内容
      • 企画概要
      • ターゲット市場
      • スケジュール感(この時点で不可能なスケジュールであれば調整)
      • プロモーション戦略:プロモーション戦略マップがあれば理想。
      • (前回KPTの改善案)

(次のフェイズ) »UXデザイン

About mikihirocks
ジェネシックスのChief UX Designer。 プロダクト/サービスのユーザー満足とデザインプロセスの責任者です。

One Response to genesixデザインプロセス – 1 – プロジェクトヒアリング

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