Android Bazaar and Conference 2011 SummerのLT資料共有。 #abc2011s

去る7月17日、早稲田大学で開催されたAndroid Bazaar and Conference 2011 Summer,通称 #abc2011s に参加してきました。

コミュニティトラックの女子部枠で@tryal さんと @Eri_Kajitani さんと共に LTをさせていただいたので、そのなかの自分の資料をここで共有させていただきます。5分のLTにつき内容はライトですがあしからず!

もし資料にツッコミやら質問がある場合は、忌憚の無いコメントをブログなり@rikanakayama へいただきたく思います。

参考リンク)
もえたん for iPhoneご褒美画像の審査の顛末

 

さて、ココからは私見となりますが、今回の#abc2011s で感じたことなどをちょっと綴ってみます。
※異論反論はブログ上でもTwitter上でもディスカッションできたらうれしいです。

 

今回、私はあいにく午前は予定があったため、午後の制約時間の中での聴講でした。
まず13:00〜は福祉部の「福祉アプリ開発の現状と未来」を聴講。一見地味なテーマなので参加者は少なめ(残念…いい話だったのに)。ここでは全盲の人のために作ったという「IPPITSU」という文字入力アプリの紹介(視覚が不自由な人のためのUXの考え方がパラダイムシフト!)と、自閉症の人のためのアプリ「つたえたいことば」の紹介。どちらも、このアプリをなぜ作ったかといういきさつから、それがどのような目的で使われるのか…を説明していただき、胸を打たれました。身近な人を助けたいという思いこそ、もうひとりの発明の母!…改めて誰かの役に立つサービスを提供したいなと再確認したセッションでした。

 

次に14:00〜は「デ部(東京の開発者コミュニティ)」と「つ部(名古屋の開発者コミュニティ)」のアプリ紹介LT。ぱっと見、IQ高そうな理系風男性で満員の会場だったので話ついていけないかも!と思いきや、意外にもカジュアルな雰囲気。「デ部」から紹介のあったアプリは技術的にレベル高くてもう尊敬のまなざしです。一方で「つ部」のLTは笑いのレベルが高くてリスペクト、もちろんプロダクトもリスペクトですがw。開発者のみなさんが開発を楽しんでいる感にあふれる面白セッションでした。

 

続いて15:00〜はアプリのテストのノウハウを共有してテストの課題を解決することを目的としたコミュニティ「テスト部」の活動内容の発表。テスト手法については、誰もが悩みを抱えているはずなのでこのコミュニティの存在意義は大きいと実感。
そしてテスト部の後は女子部の発表で私の出番。ここでは主に3名からマーケティング視点のLTを。女子部枠なので「女性目線で女性のためのアプリ作りました♡」的な話を期待されているだろうと思いつつ「女性の医学for Android」のリリースが間に合わなかったため、やむを得ず「もえたんfor Android」のデータからわかるいくつかのTIPSを紹介。せっかくなので資料には書けないこともお話してみましたがw、お役に立てたでしょうか。発表した私の方は、現場のリアクションはもちろん、Twitterでもたくさんのコメントをいただくことができて非常に有意義な時を過ごさせていただきました。

 

最後にabc2011sの所感まとめ。
今回のabc2011sに参加してみて、営利目的だけでなく非営利のコミュニティが自然発生するAndroidの生態系を少し理解できたような気がしています。はじめはこのカンファレンスに震災関連トラックなるものが存在すること自体、意味がわからなかったのですが、OS側の厳しい管理下にないからこその自発的な動きって、とてもAndorid的であって…それが単にプログラムの領域にとどまらず、ボランティア的思想やアクションにも発展しやすいのではないかと思いました。
Androidって今の世の中にマッチしたOSなのかもしれませんね。
うん、確かにそう思う。

About rikanakayama
2002年株式会社サイバーエージェントへ入社。新規事業企画や開発を経験。その後、当時のグループ会社である株式会社VOYAGE GROUPへ異動。人事本部長として、新卒・中途採用全般、評価制度のリニューアル、育成制度の企画・運用を担当。ECナビ事業部の事業本部長を経て、同社の戦略事業として立ち上がったスマートフォンアプリ事業のプロデューサーとして参加。2014年1月、楽天グループマーケティング部に入社。マーケティングソリューション室の室長として各広告グループトータルのマーケティング効果の最大化に注力。2015年3月より同部署の副部長・室長を兼務。パワーママプロジェクトが実施した「ワーママオブザイヤー2014」に選出。

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